那須の方へ来られた際には、ぜひ立ち寄っていただきたいステーキ屋があります。
その名も「ステーキ万葉」さん。
お店の看板メニューである厳選A5ランクの黒毛和牛「与一和牛」や「万葉ステーキ」、「黒毛和牛入りハンバーグ」を堪能してください。
Contents
ステーキ万葉とは
「ステーキ万葉」さんは、1985年に栃木県の那須塩原市にオープンしたステーキをメインとするレストランです。
お肉を焼くための鉄板からお米まで、隅々までこだわった器具や厳選食材を使用しています。
2019年の夏頃に外装・内装をリニューアルし、美味しいお肉だけでなく、素敵な雰囲気も味わうことができます。
後述しますが、おすすめは何と言っても看板メニューの「与一和牛」です。
自家製ドレッシングを使用したサラダと自家製コーンポタージュが付いたセットや様々な種類の赤ワインも用意がありますので、一緒に堪能していただきたいです。
ステーキ万葉へのアクセス
西那須野インターチェンジから20分ほどの田舎道にあり、週末だけでなく平日も夜はたくさんのお客さんで賑わっています。
▼アクセス情報を含む店舗情報まとめ
営業時間 | ランチ 11:00 ~ 14:30(L.O. 14:00) ディナー 17:00 ~ 21:30(L.O. 21:00) |
電話番号 | 0287-36-4061 |
定休日 | 月・火曜日 ※祝祭日の場合は営業 |
住所 | 〒329-2732栃木県那須塩原市一区町237‐22 |
席数 | 58席(テーブル:38席、座数:20席) ※全席禁煙 |
お支払い | クレジットカード可、楽天ペイ可 |
駐車場 | 15台 |
アクセス | JR野崎駅900m、西那須I.C.9km、 矢板I.C.10km、那須I.C.21km |
ステーキ万葉の看板メニュー「与一和牛ステーキ」
では、先ほど述べた看板メニューの「与一和牛」について、魅力を紹介させていただきます。
公式の店舗サイトによると、
栃木県の北東部に位置する「大田原市」。
公式ページより
先人たちが築き上げた、まさに「銘牛の里」です。
ここ、大田原市で育てられた黒毛和牛の中から、さらに厳選された「A5ランクの肉」のみに与えられた商号、それが 「与一和牛」 なのです。
出荷牛の3割に満たない、厳選の和牛肉は、まさに、珠玉の逸品としか言いようがありません。
「与一和牛」は、トレサビリティ法・ポジティブリスト制度に準じ飼養管理され、放射性セシウム検査を実施しております。
「保証された安全」と、肉のうまさが凝縮された「与一和牛」を、是非ご堪能ください。
とあります。
これだけで十分魅力が伝わったのではないかと思いますが、もう少しだけ詳細に紹介させていただきます。
「黒毛和牛」から「厳選」された「A5ランク」の「与一和牛」、
とだけあって、絶品です。
とろけるような赤身の柔らかさと奥深い和牛の旨味が特徴的です。
お値段はそこそこかかってしまいますが、その希少さと美味しさに見合います。
栃木県を代表する和牛「与一和牛」、初めて訪れる方には一番おすすめです。
▼「与一和牛」公式ページ
与一和牛について
その他の絶品メニューをご紹介
ここまで与一和牛について紹介してきましたが、他にもたくさんのメニューがあり、どれも絶品のものばかりです。
今回は、その中からいくつかピックアップして、公式ページの紹介と合わせてご説明できればと思います。
万葉ステーキ(サガリ)
万葉のサガリは肉質等級の高いものを厳選して仕入れております。やわらかく、ジューシーな赤身肉をご堪能ください。
公式ページより
テンダーロイン
一頭につき少量しかとれない貴重な部位です。当店では“穀物飼育”の牛にこだわっているため、キメが細かく良質で“とてもやわらかい”肉質となっております。
公式ページより
黒毛和牛入りハンバーグ
手ごねのふっくらとした食感はこだわりの逸品です。※ チーズはゴーダチーズを使用しております。
公式ページより
那須へ来たらステーキ万葉へ
いかがでしたか?
今回は「ステーキ万葉」さんと、そこでいただける絶品ステーキについて紹介させていただきました。
旅行などで那須を訪れた際にお肉が食べたくなったら、
ぜひ「ステーキ万葉」さんを尋ねてみてください。
行って良かったと思えること間違いなしです。
筆者からの一言
僕は栃木県の那須生まれ、那須育ちなんですが、「ステーキ万葉」さんは、栃木で1番よく行くステーキ屋です。
僕は今は東京に住んでいますが、地元那須に帰る際には必ずと言っていいほど訪れている場所です。
少し贅沢とわかりつつも、一度食べたら忘れることのできないこの赤身で柔らかいステーキを、帰省のたびに食べてしまいます・・・
地元にお住まいの方はもちろんですが、旅行などで栃木、那須を訪れる方にもぜひ味わってもらいたくて記事を書いています。
この記事を通して、「ステーキ万葉」さん、そして「与一和牛」の魅力が読者のみなさんに伝わっていれば幸いです!