美味しいおこわやお餅、田舎の雰囲気を堪能できる古民家で注目されているのが「茶屋 卯三郎」です。
週末は県外からもたくさんのお客さんが訪れ、お店の外に行列ができるほどの人気店です!
この記事では、「茶屋 卯三郎」の人気メニューやおすすめしたいポイントを紹介していきます!
Contents
「茶屋 卯三郎」全メニューと人気ランキングなど
下記がグランドメニューです。
けんちんうどんやおこわ・お餅など、写真を見るだけでも美味しさが伝わってきますね!
残ったおこわやおもちはパックに入れてお持ち帰りが可能とのことです。
各ご膳は写真で見るよりもボリューミーで、美味しい料理を残さずに持ち帰れるのは嬉しいですね!
ここからは「茶屋 卯三郎」の人気メニューを紹介していきます!
人気メニュー第1位:ぽこぺん膳
- けんちんうどんハーフ
- おこわ
- あんころもち
- 煮物
- 小鉢
- 漬物
- デザート
おこわ、うどん、もち、卯三郎の美味しいものを集めた、いいとこどりの膳です。
公式HPより
人気メニュー第2位:卯三郎膳
- 季節のおこわ
- 五目おこわ
- けんちん汁
- 煮物
- 小鉢
- 漬物
- デザート
卯三郎の自慢のおこわが2種類味わえます。お腹いっぱいになること間違いなし!
公式HPより
人気メニュー第3位:女子膳
- 季節のおこわ
- 五目おこわ
- けんちん汁
- 煮物
- 小鉢
- 漬物
「少しずつ色々食べたい!」女性の声から誕生しました!
公式HPより
※+150円でデザートが付きます。
お持ち帰りメニューも!
「茶屋 卯三郎」ではテイクアウトできるメニューもあり、家で田舎料理を堪能したり、家族へのお土産としても最適です!
お持ち帰りメニューを一部紹介してきます。
- 切り餅:500円(税込)
- 煮物:450円(税込)
- 単品もち:各200円(税込)
- 卯三郎まんじゅう(1ヶ):200円(税込)
「茶屋 卯三郎」3つのおすすめポイント
①こだわりのお米
「白鳥米」という、那須の大自然の中で育てられたこだわりの餅米を使用されているそうです。
もっちりふっくらとしたおこわの美味しさは、こだわりの餅米を使っているからこそなんですね!
那須 卯三郎の餅米は、地元契約農家の「藤田さん」が作ってくれる安心でおいしいお米です。 藤田さんの田んぼは11月〜3月末までの間は毎年、白鳥がやってくるのです。 白鳥が残してくれたフンは、土壌を良質にし優れた有機肥料として、翌年の稲を力強く育てる肥やしとなります。 良い土壌に通常よりも間隔を空けて作付することで、農薬を使わなくとも美味しい、ふくよかなお米が獲れるというわけです。
公式HP
②美味しい田舎料理
けんちん汁やおこわをはじめとし、美味しい田舎料理を余すことなく堪能できる「茶屋 卯三郎」。
どこか懐かしさも感じることのできる田舎料理は、那須旅行にぴったりです!
③映える古民家
料理以外にも人気を集めている理由があります。
「昔ながらの田舎のおじいちゃんおばあちゃんち」と想像せずにはいられない古民家や囲炉裏が注目されています。
都心から訪れる若者にも人気で、料理だけでなく外観と内観も写真映えするので、思い出として強く残ることも間違いなしです!
「茶屋 卯三郎」の素敵な外観・内観
どこか懐かしさを感じさせてくれる絶品の田舎料理はもちろんのこと、「茶屋 卯三郎」はお店の外観と内観もとても魅力的!
実際に僕が撮ってきた写真をいくつか掲載していきます。
木々に囲まれて隠れ家的な雰囲気が良いですね〜
外から眺めるだけでもワクワクしてきますね
写真だとやや分かりづらいかもしれませんが、入り口がなんとミニサイズの扉になっていて、店内には囲炉裏も!
お土産コーナーもあります!
「茶屋 卯三郎」アクセス・営業時間など
お店の基本情報は下記になります!
那須街道沿いにある「茶屋 卯三郎」の周辺には他にもたくさんの名店や観光地があるので、那須旅行のランチ候補としていかがでしょうか?
ですが、特に土日祝日は開店前から列ができるほど人気店なので、なるべく早めの時間帯に行くことをおすすめします!
住所 | 〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙2727-344 |
アクセス方法 | 〈お車の場合〉 東北自動車道那須I.Cより車で約10分 〈電車の場合〉 東北新幹線那須塩原駅より車で約30分JR黒磯駅より車で約25分 |
営業時間 | 土日祝:11:00〜14:30(L.O) 平日:11:30〜14:00(L.O) ※1月1日のみ休業 |
電話番号 | TEL:0287-78-7322 FAX:78-7321 |
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